F1本〜読破後

夜に届いたから、熟読。まず、こうやって光一さんがずらずらと文章書いて表現してるとこを多分みたことがないので、新鮮でした。F1の話だけど途中泣いてた私。BPM3周して、最後のタイヤの部分を残して読み終わった。やっぱりF1のことに関して無知なので難しかったけどでも読めてよかった。私はこういう話をしてる光一さんをみたことないから。いつもぶったぎられるでしょ(苦笑)それはライブだったりテレビだったりするからしょうがないと思う、正直(笑)でも私は聞きたかったし、知ることができたしもっとしりたい。文章内になったように、女の私にはF1をみても、その裏を考えて予想して楽しむってことはできないかも。

私は寺社が好き。その歴史をしることも好きなんだけどなかなか覚えられない、漢字が多くて← でも見てるだけで、ずーっと昔からこの場所にあり続けることに感動する。簡単に言うと見てるだけなんですけどね。

P133にも書かれてたこと。去年のBPMの仙台でも聞いた言葉、

特番をみて観る意識がわかってくるかもしれません。 でも、僕としては、裏側をお伝えするのはそんなに好きなタイプではないので、そういうのを抜きにしてステージを楽しんでほしいなと思います。 でも堂本光一ていう人物はあぁいうことなんだなと見てもらっても構わない。けど、ステージにそれを持ち込むのはちょっと違うかなと。
怪我したりして心配とかフライングは危ないから毎回見てて心配…。(ほかにも、あれもこれも仕事があって忙しいねぇ。)とか聞くけど、私もフライングは初めてみたときはそう思ったけど、それは失礼なことに感じた。心配するのはタダだし。安全が第一、心配することがいけないということではないんですけど、過剰に反応しすぎはいけないんだろうなって。

だから、SHOCKを見に行くときはそんなことはとっぱらって、そのコウイチカンパニーが作り上げるステージを目一杯楽しむことが大事だし、その舞台のテーマであるShow must go onが自分の何かのきっかけにできるのかなと思った。(今さらの話だったけど、確認^^)